2012年6月7日木曜日

東京滞在記 2 (5/27-29)

5/27(sun)
東京滞在2日目の朝。8:30 am、激烈な身体の痛みで起床。目が覚めた時には午前中の飛行機で北海道に帰るモトイさんの姿はなかった。現代史上最強な現肉痛。以後、この痛みは東京滞在中のあいだ何気に苦しめられた、如何せん首が一定の方向に曲がりませんでした。布団の中で首の痛みに悶えながら、寝ぼけ眼でぼんやりと隣りの部屋を眺めていたら、レオがかなりアクロバティックな寝相を披露していて衝撃を受けた。みんなもぼそぼそと起床し、ボンヤリしながら身支度を済ませ10:00 amトリンドル秋田邸を後にする。大変お世話になりました。ありがとう。その後はりょちんナビゲートで武蔵境駅まで向かう。
「あっ スカイツリーだ!」
「……違う!!!!!」
武蔵境駅に到着し、レオと小鹿は帰途の成田空港まで向かうためここでバイバイ。私とりょちんはこの日も吉祥寺へと(りょちんは秋田に鍵を返すべく西荻窪で途中下車)。
吉祥寺駅に到着し、まずは本日の宿泊先であるホテル(東急イン)に行き荷物を預ける。一人でも無事迷わず行けました、さすが駅まで徒歩1分。荷物を預けたあと、カツヤさんファミリーとぴんさんと合流し、medewo & dineというカフェでランチ。後から気付いたけど今回の都内滞在でまともな食事をとったのはここで初だった…
ぴんさんとは2年ぶりの再会。仕事を抜け出してくれて少しの間でも会えてよかった。が、昨晩の余韻で完全燃焼気味の私(首痛い)。再会してお話したいことならたくさんあったはずなのに、放心してばかりでごめん…プレゼントも頂いてありがとう。カツヤさんとゆったんとも久々の再会。ゆったんはママのお腹の中にいた頃も合わせて3回目。前に会えたのは、ゆきさんが北海道に帰省した時で1年3ヶ月ぶりだったのだけど、すっかり大きくなって感激した。
ランチをとったあと、カツヤさんファミリーと共にWARPへと向かう。仕事に戻るぴんさんも入口まで見送って下さった。
想いなんて書ききれないほどあるけれど、とにかく書ける分だけ洗いざらい書いてしまおうと思う。今回、私が東京に行ったのには二つの理由がありました。まずひとつは、昨晩の現代でのライブ。もうひとつは、とても大事な友達に会うため。それがこの日、ジョルジュの追悼企画「NEVER forget 1st impact!!!」の3日目。場所は昨晩と同じくWARPにて。
今回、現代での東京ライブについてdocument not foundからお誘いを受けたあと、自分が新しい歳を迎えるとかそのあたりの頃だったと思う。rookow春田君や東君からジョルジュの追悼企画を開催すること、是非来てほしい、というお報せを受けてた。それより以前から訃報を聞いたあと、春田君達とは連絡を取り合っていて、お別れの催しをもし開くのであれば、是非報せてほしい、と伝えていたし、偶然にも現代東京の翌日に開催されると知り、それは当然参加しないわけがないだろうと。そりゃもちろん参加する為にこの日も都内滞在するに決まってるでしょうと。だから私の中では、ライブして翌日北海道帰るという予定は全く1ミリも考えなかった、今回長く滞在したのは当たり前と言ってもいい。

WARPに到着し、入口で早々にPLAY DEAD SEASONダイスケ君と再会。それから昨晩お世話になったWARPのスタッフ皆さんとこの日もお会い出来たひとたちが続々。出演のみなさん、昨日のWARPでも会えた方々、2年ぶりの東京以来に再会出来た方々、それぞれの旭川以来に再会出来た方々、今回ようやく初めて話せた方々。昨日の新宿でライブが被っていたakutagawaヒデキッチュ、親友みずさん、ハセピー、soraウッチー(TGのTシャツ着て来てくれた)、killieイドさん、インパルスイカワ社長とも再会できた。この日も全員を書くとかなり多くて書ききれない…というかあの日のWARPはどこにいても友達がいた。みんなと会う事ができて本当に嬉しかった。東京の友達はいつ会っても心が和むし、信頼おける仲間だと思う。こうしてみんな一斉に集うのは、それもこれもジョルジュの人徳だな。
物販スペースには、ジョルジュへの寄せ書きノートや写真が設けられていた。ジョルジュの写真はドラムよりも飲みの写真ばっかで、そういうところもジョルジュだな(笑)
この日はジョルジュのお兄さんも来て下さっていて、おりたさんから紹介を受けてお話し出来て良かった。お兄さんは面影がジョルジュと似てて、ああこんな笑い方してたな、と懐かしさともまた違う言葉にし難い気持ちになった。北海道から来てくれてありがとうございます、と何度も言ってくださって「あいつ北海道にも行ったんですか?」と驚いていた。私以外にも北海道にも友達多いんですよ、と伝えた。
吉祥寺で会えたみんなとも、ジョルジュの話をたくさん出来たのは嬉しかった。気が付けば知り合って、気が付けばすごい仲良くなって、若くして急にいなくなってしまった友達。信頼おける仲間がいなくなってしまったのは今も辛くて悲しい。想いはそれぞれにあっても、あの場にいた人達のジョルジュへの愛が溢れてて、みんなと話してるあいだはしめっぽく涙を流す暇もなかった。ジョルジュ、愛されてるね。

個人的には今回の東京への滞在は、前へ進むための旅と決めていた。行くことで向き合うこともあるのも判っていたが、まず東京に行かないと気持ちに区切りなんてつけれるはずがない、と思っていた。どこからかは判らないのだけど、訃報があってから私がひどく落ち込んでいると聞いて心配でしたよ、と東京のみんなに言われることも多かった。たくさんの方々に心配をおかけしてたことには驚いたのだけど、私は逆に東京のみんなのことが心配でした。だからこそ早く東京へ行きたいと思っていたし、みんなの顔を見て会えて本当によかった。みんなが元気そうで良かった。
東京に行くと毎回必ずお世話になる笠沼さんとも2年ぶりに再会できた。6月6日リリースされたP.S BURN THIS LETTER「すべては表現の中に」7インチ&CDも物販で先行発売していたので入手。音源そのものも凄まじくカッコイイし、ブックレットの凝り方ハンパじゃない。是非ゲットすべし、です。ジョルジュへの愛情も感じる作品。なにせリリースをずっと心待ちにしていたので手に取ることが出来てとても嬉しい。笠沼さんアリガトウ。
この日のライブは総勢15組(19日 20日の企画も含めれば全33組)。長丁場なのもあって、体力的にすべてを観ることは出来なかったけど観れたどのバンドも素晴らしかった。
まずはmy head swims、6年以上ぶりに観れて嬉しかった。私が現代の前にはじめたin a comaの初ライブがmy head swimsの旭川だったのもありなにせ思い入れがある。あのカッコよさは今も健在でした。入江さんは夫妻ともに旭川に遊びにきてくれた時以来に(その時の思い出をいまも皆さんに語り継がれていて感激しましたよ…)会えて嬉しかった。岡本さんも東京以来。そしてスーさんは多分今回の東京での再会した人の中で最長スパンの6年以上ぶりで、会えて本当に嬉しかった。
それから前々から気になって、ライブ観たいバンドのひとつであったasthenia(ドキュメントのふっくん、北窓君のバンド)が今回ようやく観れて嬉しかった。かなりカッコよくていま自分はこういう音が聴きたいドストライクなライブをしていた。北海道にもぜひ来て欲しい。
そのあとthread yarnもいつ観てもカッコよく、PLAY DEAD SEASONも会場全体の盛り上がり方がハンパなかった。ツアーで地元に来て貰ってライブ観るのもいいけど、そのバンドのホームで観るライブも格別だなと思う。DAIEI-SPRAYもやっと観ることが出来た。
SOSITEもみさとちゃんがまだ北海道住んでた時、4年前電気猫でSOSITEと現代で共演して以来で久々に観れて嬉しかった。みさとちゃんは昨日の現代も観に来てくれたし、お互い4年ぶりに観たり観られたりが出来るのはバンドを続けてく中でこの上ない喜び、バンドを続けていてよかったと思った。また今度は間をおかずに観たいね。
それからこちらも前々からライブ観たかったバンドのひとつだったThis time we will not promise and forgive、やっと観ることができて嬉しかった。音が鳴った瞬間に胸が熱くなって、気持ちが込み上げた。This timeの池さんとは今回はじめてお話したのだけど、とても面白い方で池さんの周りは常に皆さんの笑顔に包まれてたのが印象的だった。
そこからmy name is...、THE ANCHORSとライブごとに更に空間全体の一体感が高まっていって、皆のジョルジュへの愛情が蠢いていたのを肌で感じて、胸一杯で泣いてしまいそうだった。泥酔のelicaは、ジョルジュが在籍してた頃の初期再現セット。感情が込み上げるライブ。本当に素晴らしかった。増山君のMCには突き刺るものがあった。
そしてトリがrookow、サポートドラムはPDSのコースケ君。会場全体が感情の沸点を突破した、有象無象蠢めく最高にカッコイイライブだった。4人は全力の弔いを捧げていた。この日のライブのすべては、私が言葉を通してどう伝えてもすべては伝えきれない。
Youtubeに映像が上がっているので、とにかく観ればわかるはず。
ジョルジュもあの場にいたのだろうし、いつもみたいにビール片手に観てたんじゃないかな。rookowのライブを観ながら私はずっと、なんでいないんだろう、と思って仕方なかった。楽しいイベントには、常にジョルジュの姿があったんだ。
だから君がいないのが不思議なくらいだった。
「フロアの照明を明るくして下さい、やりにくくてもいい、カコイさんがみんなの顔を見れるように」という春田くんの言葉は印象的だった。今回の追悼企画を開催した春田くん、東君、ヤナセ君。そして、おりたさん。彼らにとってもジョルジュを失った気持ちは想像を絶するほどに辛く悲しい。それでもこの日まで彼らはあくまでも気丈に振る舞っていたと思う、そうするしかなかったのかもしれない。その努力と心労に、私はただひたすらに頭が下がる想いだった。訃報を聞いたあと、春田くんからメールをくれて様々なことを報告してくれたり、励ましてくれましたね。逞しく心強い言葉だった。私が前を向けたのは彼らのおかげです。彼らはみんなにとって最高の仲間で、私も最高の仲間を持った。それはもちろんジョルジュにしてもそうなんだよ。
ライブでは、残された3人の3人によるジョルジュの想いが堰を切ったように溢れていた、ジョルジュがどんなに最高の人間で、彼のことを話したくてしょうがないというような。そんな姿が強く印象に残ってる。
本当にお疲れさまでした。ありがとうございました。行って良かった。
rookowは続いていく。それが私にとっても本当に嬉しいこと。
いつか北海道にも呼べたらいいな。私も頑張ろう。

訃報を聞いたあとのあの静寂を忘れないし、ジョルジュのことを忘れない。
ありがとうジョルジュ。東京に行くといつも君に会えた、道案内もしてくれた。私にとっては東京の風景のひとつだった、その風景の欠片を無くしたことは、やっぱり、寂しい。
まだまだ話たかったし、笑いあいたかった。また会おうよ。

ジョルジュとの約束を果たしたけれど、またたくさんの人との新しい約束が増えていく。
約束を果たす為に、私は生きてくんだな。
この日配布されたrookowの2011/9/23のライブテイク音源。この音源は私にとっても大切な宝物。ジョルジュの遺作。ライブテイクながらも聴いていて気持ちが込み上げてくる。
ヤナセ君、東君、春田くんのご好意で、ナノディストロの分も入荷したので(ヤナセ君ありがとう) 是非みんなに聴いてほしい。欲しい方はご一報下さい。この音源を広めて、どんなに最高の友達だったかを伝えることが、私にとって出来ることというか、ジョルジュとの本当に最後の約束だと思う。

打ち上げはこの日もWARPの中で。たくさんの人と再会し話が出来たこと、みなさんあたたかく、楽しさ相俟ってかなり心地よく泥酔した。吉祥寺WARPも本当に最高の場所ですね。スタッフの皆さんには2日間ともに大変お世話になりました(そしてセッティングやってくれたリンダ!また会いたい!) 皆さんにご挨拶して、宿泊先のホテルに戻る。一度荷物預けてるとはいえ、ベロンベロンな状態でよくスムーズに辿り着けたものだ、と我ながら感心した。泥酔してると方向音痴はマシになる疑惑が浮上。
そして部屋が必要以上にリッチだ、たまたまツインルーム用意してくれたし…どのくらいリッチであったかというと、
うーん…すごいなあ東急イン、完全に持て余しました。首が痛くてロクに動けないし、泥酔している。ひとまず広い場所で機材のパッキングを済ませ、ぼんやりこの日の余韻に浸って、また気付けば眠りに落ちていた。
これにて、東京滞在2日目も最高に楽しく終了。


5/28(mon)
東京滞在3日目の朝。8:00 am起床、月曜日の吉祥寺、朝の風景を眺める。10:00 amにホテルをチェックアウトし吉祥寺をあとにして新宿へと向かう。
この日は丸1日 観光日。新宿駅東南口でりょちんと待ち合わせ、合流して新宿ベルクにてモーニングをとる。
その後、新宿のユニオンに行きレコードを漁る。いくつか買いたかったのだけど手荷物が多いのが気がかりで、ひとまずpolicy of 3の持ってなかった7インチだけ購入。その分りょちんにソレやばいよ、コレ聴くといいよ、と色々執拗に勧めまくる。
そして、浅草へ。下町散策。普段がどれくらいの人混み具合かは判らないけど、浅草はスカイツリー効果で人に溢れてかえっていた。雷門を撮ろうとしたらシャッター押すタイミング悪く、ちょくちょく通り過ぎる人で雷門が被る、テイク3くらいでやっと撮れた。
右上にピーポー。
そして、これが本物のスカイツリー。
浅草寺でおみくじをひくと、凶でした!!!!
そそくさと結んでお参りしたところで、ものすごい大雨が降りだした!!!!
不意にいつかジョルジュに言われた「ナツちゃんヤクいわね〜」という言葉を思い出したよ…

雨宿りしながら、浅草内で飲めるところを探すもなかなかないので、夜に移動する予定だった渋谷へ少し早めに移動することに。渋谷の山家っていう恐らくディープな飲み屋であろう店に連れて行ってもらって飲みはじめる。りょちんとは今回滞在時で最も真面目な話をしたのはこの時かも。それから、PLAY DEAD SEASONダイスケ君も呼んで合流。途中で山家から魚民に移動しつつ、ワイワイと話をする。その後ウッチーとこの日初対面だったim' sill troiseアユミちゃん、笠沼さん、しょうじも合流。新宿ninespicesに向かうダイスケ君とアユミちゃんとまたの再会を誓い、その後は、春田くん、ふっくん、R3-N7谷村さんも合流。実はこの日まったくノープランだったのだが前日に笠沼さんにそう言ったところ、皆に呼びかけしてくれて本当にありがたかったです、月曜の仕事終わりにも関わらず皆が集ってくれてとても嬉しかった。笠沼さんとしょうじのコンビはいつ見ても和む、私が東京行ったらまず会いたくなる2人。それから、ふっくんとウッチーの絆を色々確認出来て、2人の話も楽しすぎた(どうやら続きがまだあるらしいのでまたすぐ会いたいですね、笑)。最高に良い夜だった。
みんなとの別れぎわ、渋谷マークシティ前での集合写真。いい写真すぎて今の壁紙です。
みんな大好きよ!また会おうね!

その後、終電も近い渋谷駅でそれぞれが散らばっていくのを見送りながら、この日りょちんの家にお世話になる私とりょちんと、同じ埼玉方面まで行く笠沼さんで、蕨にて呑み。3人でガラナを飲む。まさか東京行ってガラナを飲むとは!笠沼さんに以前ガラナを送ったことあるので一緒に飲めて良かったです。ラストまで最高に楽しかった。まさにハッピーマンデー。
ここで地震があった。都内滞在中に1回は地震に遭遇しそうだな…とは思ってたけど、やはり。震度3くらい。旭川は地震そのものが滅多にないが、都内近郊の人は地震慣れしているのか怖がってたのは私くらいだった。でも笠沼さんとりょちんと一緒の時だったので安心した。もし1人でいた時だったら混乱してたと思う。
蕨で笠沼さんとまたの再会を誓ってのバイバイ。本当にありがとうございました。そしてりょちんの家がある白岡までタクシーで向かう。埼玉はこういう機会がなければなかなか訪れられないためタクシーに揺られてずっとキョロキョロと目新しい風景を眺めてた。ふと横を見たら、りょちんは窓ガラスに頭を打ちながら眠っていた。
りょちんの家に到着し、客室に布団を敷いてもらって眠る準備をしたところで、りょちんは居間の床にて力尽きる。いちおう眠る前に一声かけソファに誘導し、眠っていいのかと思いながら布団に入り、私も気が付けば眠りに落ちていた。
これにて、都内滞在3日目も最高に楽しく終了。


5/29(tue)
東京滞在4日目の朝。7:30 am起床。今日は旭川に帰る日。完全に寝ぼけた姿で客室の扉を開ければりょちんのご両親と初対面。朝ご飯を頂いて、身支度をしながらりょちんの家の2匹の猫たちと戯れた。

ちとせとこゆ。とてもかわいい。そしておりこうさん。
いかにウチの猫が暴君で毛がフサフサかがわかった……
10:30 am、りょちんの車で大宮駅まで向かい、りょちんとここでバイバイ。4日間ずっと一緒にいたので寂しくなった。本当にお世話になりました。また旭川でね。
11:20 am、大宮駅発 成田空港ゆきのバスに乗る。都内での移動はほとんどが電車なので、バスの中でゆっくり眺める都内近郊の風景は新鮮だった。自分でもわかるような大きな建物を見て今どこら辺を走ってるかを大まかに把握するくらいだったけれど、スカイツリーも見えたしディズニーリゾートも見えた。
東京を眺めながらの1人の帰途。この時が一番泣けてきて、涙がずっと止まらなかった。4日間ずっと楽しかったから寂しさももちろんあるのだが、ジョルジュがもういないことに対してようやくきちんと向き合うことが出来て、涙がでた。想いを直に感じて、涙が止まらなかった。それでも、これまでみたいな悲しさや寂しさだけじゃなくて、いつよりも前向きな涙だったのは確かで。それは東京に行けたから溢れたもの。その上でたくさんの仲間と再会することが出来た。仲間は待っていてくれた。こうして仲間と会えることがどんなに大切で、嬉しいことか、ジョルジュが教えてくれたんだ。
もう、胸が詰まってうまく言葉にはできないのだけど…。
4日間を終えてからのことは、ほとんど何にも考えられなかったけど、不思議なほどモチベーションの高まりを感じていて、自分でも驚いている。たくさんの人の約束を果たすために私も前へ進む。生きてくのだよ。やりたいことあるから旭川に帰るのだよ。
1:20 pm、成田空港に到着。飛行機が搭乗開始するまでぼんやりとビールを飲んでいた。3:30 pm成田空港発の旭川ゆきの飛行機に搭乗する。気が付けば眠りについていた。そろそろ夢に出てきてもいいんじゃないかなと思いながら。順番待ち状態か。
またね、東京。最高の4日間をありがとう。また必ず来ます。
6:00 pm、旭川空港に到着し、家に帰る。4日ぶりの旭川は寒かった。

これにて東京滞在記はおしまい。

改めて、滞在中4日間のあいだに会えた皆様、ありがとうございました!
また、会う日まで。

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